小学校教師 スーパーマン!

小学校の先生はスーパーマンじゃないと務まらないような気がします。

 

国語・算数・理科・社会・音楽・図工・体育・家庭・総合

 

これらだけでもえげつない量ですが、近年はこれらに加えて

 

英語・道徳・プログラミングと新たな教科がじゃんじゃん加わっています。

 

教科指導だけではありません。

 

学級崩壊・モンスターペアレント・いじめ・不登校・学力格差・・・

 

教員採用試験の倍率もかなり下がっているようです。

 

最近では教師同士のいじめがフォーカスされました。

 

まあ、いじめはいけないと教えてる先生がやってたら説得力ないですね。

 

教科指導もあれだけあれば、苦手な教科もあると思います。

 

子どもに正確な知識が教えられているのか疑問を感じます。

 

深く知りもせず、表面的なことだけ教えるなら、まあ誰でもできますわな。

 

そういう意味では小学校教師はスーパーマンだと思います。

 

でも、そんなスーパーマンはいるのでしょうか?