国語はやっぱり意味不明

国語という教科は意味不明というか、いまいち正体がわかりません。

 

学校や社会では、「誰にでもわかる文章を書きましょう」と教わります。

 

しかし、入試問題やテスト問題で出題される文章はあら不思議、

 

日本語で書かれている日本語じゃない文章が出題されます。

 

まあ、自分の理解力がないと言われればそれまでなのですが。

 

ただ、日本で生活している受験生が全員満点をとれていない事実が

 

教育現場の矛盾を確かなものにしているように思います。

 

入試問題文の筆者が解いて答えが違う、満点取れない、

 

なんでやねん(苦笑い)

 

学校で先生が説明する人物の気持ちや文章表現の意味なども

 

研究者によって意見が分かれているものもあるそうです。

 

でも、先生が一つの説だけ教えたらそれが子どもにとっての正解になります。

 

そう思うと、自信をもって教えるのをためらってしまうと思いますが

 

現場はどんな思いで教えているのでしょうか?